planetarian ~ちいさなほしのゆめ~
「プラネタリウムはいかがでしょう?」
「どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき」
「満天の星々がみなさまをお待ちしています」
「………お客さま?お座りになって、もしかしてお体の調子が悪いのですか?」
絶対、誰かエロガキにスカートの中覗かれてるハズ。それでも彼女なら気にする事無く心配してそうだ。
今回の絵はプラネタリアンよりほしのゆめみ。何となく分かると思いますが、彼女は人ではありません。プラネタリウムの解説員を勤めるロボットなのです。
…これ、世界設定から既に悲しい結末が予感できます。純粋に人の為に星々を見せる彼女から何かを感じ取るタイプの話です。
現に結末はホントに何一つ救われない。だからこれ、特典で付いてきた小説があるんですが、そこの四つの短編を読むとちゃんとフォローされてます。この辺シナリオの方の優しさを感じました。
「どうして、こわれてしまったんでしょう…」
SF好きで擬人化好きな私にはたまらない作品です。
(以下余談)
構図ワンパターンだから何とかしたいなーと思って、どんなゆめみを描くかですごい時間がかかった。短いんで一周読み直したり資料見たりゆめみばっか見てたら。
下腹部の切れ込み、この辺明らかにおかしいよね。ぱんつはいてない…アロエみたいな娘ですね。キャラデザの駒都えーじさんのwikipediaのページを見ると、なるほど。こつえーがアロエたん描いたらどうなるんだろうと思った。
…ということでローアングルではいてない狙った絵になりましたとさ。
シナリオの涼元悠一さん、クラナドでストーリーならことみ好きな私にとってKeyで個人的に一番好きな方でした。ちっちゃい子供の描き方の上手さ、世界まで話を広げて前向きな未来を伝えてくれる優しさ、そして過去編の凶悪さ。ハンカチ必須。過去編入ってこれまでの作品全部泣いた。
サウンドの戸越まごめさん、心地良い電子音が好きでした。この絵もゲーム曲の1つ「Gentle Jena」をかけながら描きました。もう二人ともKeyにはいないんですよね…。
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